どもです、本日も壺です。寝付けない。
Twitterやネットを徘徊している時、
モーターピンや2mmペラシャ、六角シャフトなどを短く切って使ってる画像を見かけます。
いいなあ、壺にもそんな事が出来るのかなあ…
円盤みたいなやつ使ってチュインチュイン切るなんて、音がうるさくてこの家だと無理ではないか…
と、思ってウチでは出来ないなー残念、ってなってました。
しかし、ここ最近の仕事のログイン時間の長さや、力仕事が増えたためか壺のパワーが増大。
太ったのもあるんですが、服もサイズを上げないと、な状態に…
じゃあ多分、そのパワーを使えばペンチでもぶった斬れるはずですよねきっと。
早速やってみました。
ん?気負いすぎたか。
2mmペラシャ案外柔らかかった…
切って潰れた先の処理や、無理やり切る事によって、
歪んでしまうのではないかとかなり心配でしたが、多分大丈夫な気がします。
使ってみてダメならやめときます!
今回は巷の文献を参考にさせて頂き、カウンターシャフトを作ってみました←
(もうTL流れちゃっててすぐは見つけれないかもしれないです…)
うーん、元のカウンターシャフトが14.50位なので、画像は少し削りすぎてますね。
ぶった斬るやり方だと、1本の2mmペラシャからは4本生産可能でした。
そして勢い余ってどれも14.43位になってしまった…。
0.07に泣く時が来るのは、壺の技術的にかなり先になると思うので、
ガタつきやブレがなければこのまま使おうと思います。
次は、けいいちさんのブログで気になっていたホイール貫通用のシャフトを作ってみました。
これも、シャフトをカットする事を躊躇って試せずにいたのですが、
ペラシャ捩じ切ったしなんかもうどれでもいける気がしてきて、、
シャフト切るのは一瞬でしたが、面出しがすごい難しかったです。多分これでいけたハズ…。
シャフトカットうぇーい。
ペンチでこんな簡単にブチっといけるとは。
ワークマシン用と、ホイール加工用にひとまず7本作りました。
シャフトチェッカーに通すだけの簡単な選別方法ですが、カットした後もスルッと通ったので、良しとします。
立てて並べたらすごく綺麗に見える…
作業台の上で撮りたかったのですが、汚すぎてアクリルスタンドは床に置いて撮りました。
ホイールの蓋取り、音の関係で進めれてなくて汚いままなのですが、スタンドが綺麗だから目立ちますね。
シャフトカットは、ホイールを同時にたくさん作りたくなった時に、また量産したいです。
自分はマシンが跳ねるのをなるべく防ぐために、縮みタイヤをよく使うのですが、
被せてもすぐに作業が出来ないから、新しく他のタイヤを作るために何個もシャフトが欲しくなってしまいます。
いちいち抜き挿しすればいい話のですが、穴が広がりすぎるのが嫌なのと、純粋にめんどくさくてやってないです。
巷のやり方を試してみたくなるお年頃の壺がお送りしました。
…寝付けなくてブログ書いてしまうとは。